オリゴ糖の種類

様々な効能が期待できるオリゴ糖ですが、その効能全てが同一のオリゴ糖によってもたらされるかというと、そういうわけではありません。
オリゴ糖にはいくつもの種類が存在し、それぞれ異なる特徴を有しています。
その種類に関して、いくつか紹介していきましょう。

オリゴ糖の主な種類には、「ガラクトオリゴ糖」「キシロオリゴ糖」「フラクトオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」「乳果オリゴ糖」「ラフィノース」「イソマルトオリゴ糖」等があります。
これらは、製法、消化性、甘味度など様々な面で異なっており、同じオリゴ糖であっても、それぞれの性質を有した別の甘味料とさえいえます。
しかし、多くの場合において、「オリゴ糖」として一括りにされているのが実状です。
よって、消費者は自らの目と耳で、どのノチラック種類のオリゴ糖なのかを確認する必要があります。

これらのオリゴ糖に共通しているのは、「甘い」という事と「体に良い性質を有している」事、そして「低カロリーである事」です。
甘味度は異なるものの、全てのオリゴ糖には甘味が存在します。
ただ、中には人間の味覚ではあまり感知できないレベルの甘味度しかないオリゴ糖もあるので、甘味料として使用する目的で購入する際には注意が必要です。

また、ほとんどのオリゴ糖では、「整腸作用」が期待できます。
しかし逆にいえば、それがあまりないオリゴ糖も存在するという事もいえます。
整腸はビフィズス菌との結び付きによって生まれる効果で、オリゴ糖の最大のメリットのひとつですが、それはほとんど消化されないからこそ起こり得る現象です。
「イソマルトオリゴ糖」のように消化性のあるオリゴ糖であれば、効果は半減します。
そういった事も踏まえつつ、それぞれのオリゴ糖の特徴を覚えていきましょう。